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大倉写真
医療
  21世紀は、高度情報化社会が実現する世紀と言われています。そこでお年寄り、障害者、子供を含む一般の人々が存分にその恩恵を受けるためには、情報が誰でも容易に受け入れられる形で表現されていることが必要です。

 そこで本研究室では、以下の研究をおこなっています。

 
(1) バーチャルリアリティを利用した情報の提示法と、それを用いて人々の暮らしを豊かにするための研究:豊洲キャンパスが開校する2年前から、大倉研究室ではバーチャル豊洲キャンパスが完成し、見学者に豊洲キャンパスを体験してもらっていました。また誰もが安心して快適に暮らせる社会の実現を目指して、没入型空間シミュレータを利用して、お年寄りが安心できる公共建築物の条件や女性が快適に過ごせる空間の条件を明らかにする研究を行っています。
   
(2) 医療事故を未然に防止するための医薬品の表示方法の研究:医薬品が過剰に投与されたり、誤って処方されたり、薬を誤飲したりして、患者さんが命を落としたり重い後遺症に苦しんだりする医療事故が後を絶ちません。そこで、それらの医療事故を未然に防止するために、医薬品を扱う医療従事者(医師・薬剤師・看護師)や患者さんにわかりやすい医薬品の表示を工夫する研究を行っています。点滴に使用される輸液バッグは、2006年グッドデザイン賞を受賞しました。
 
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